COLUM 3.綺麗メソッド  2019-11-29

冬の乾燥に負けないためには、”お風呂の入り方”から


12月も目前、最近はかなり寒い日が増えてきましたね。「冬は乾燥の季節」とは言いますが、実は”お風呂の入り方”がお肌への乾燥具合を左右してしまうこともあるのです。本日は乾燥しやすい冬のための、正しいお風呂の入り方についてまとめていきます。

 

<冬の入浴時間と温度は?>

冬はその寒さから熱いお湯につかりたいと思いがちですが、実はベストな温度は40度ほど!お湯の温度は低い方が肌の潤いは奪われにくいのです。しかし、ぬるすぎるお湯では体を芯から温めることはできません。時間をかけて、温かい血液を体中にいきわたらせる必要があります。そのため、「38度〜40度」の熱さのお湯に20分以上ゆっくりつかるのがお勧めです。熱いお湯での短時間の入浴はかえって体を冷やす原因になってしまいますよ。

 

<冬のお風呂の入浴ポイント>

✓お風呂の温度は38度〜40度の”ぬるめ”でゆっくりつかり、体を芯から温めて!

✓入浴前はかけ湯をすることで、血液を体にいきわたらせやすく!

✓入浴時間は20分が目安です。汗が止まらなくなる感覚があれば20分程経過した証拠です!

✓肩までつかるよりは、腹部までの半身浴にすることで体への負担が減る!

✓洗顔も、20度前後のぬるま湯で優しく洗う!

 

<入浴中、その後の保湿ケアは?>

入浴直後の肌は角質内に十分に水分を含んだ状態ですが、この水分は少しすると一気に蒸発してしまいます。お風呂から上がると、赤い斑点ができたりかゆくなったりする方が多いですが、実はその原因の1つに、この水分の蒸発による乾燥があります。そのため、お風呂をでたらできるだけ早く保湿クリームや美容液を使い、潤いを閉じ込めるようにしてくださいね。また、この際に使用する美容液は“保湿成分”がはいっているものや”天然素材”のみでつくられている肌にやさしいものがお勧めです。

 

<冬の入浴後にお勧めの美容液は?>

OMNIST(オムニスト)の美容液は、食べられる食材のみで作られたオールインワン美容液で、保湿成分もたっぷり。100%食材原料のため、お肌にも安心安全です。生きている酵素がたっぷり入っているため、発酵の力で美容成分が肌にぐんぐん浸透するんです。また、アルコールや防腐剤、鉱物油などの化学合成成分も一切不使用なので、敏感肌の方や冬の乾燥に悩んでいる方にも安心してご使用いただけます。オムニストの美容液は肌への刺激を最小限に抑えながらしっかりと潤うので、お肌に優しい、贅沢な美容液なんです。冬のお風呂のお供に、ぜひオムニストを。

 


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