COLUM 3.綺麗メソッド  2019-10-25

10月〜11月は肌老化リスクがピーク!?秋のスキンケア術


秋は過ごしやすい気候でもありますが、実は肌の状態で言うと最もトラブルが起きやすく“老化”しやすい時期なんです。本日は、そんな秋のスキンケア術を見ていきましょう。

 

<秋肌の具体的な症状はコレ!>

1)シミやしわ
夏に受けた紫外線ダメージが溜まっていることはもちろん、それにより抵抗力が弱まった肌にさらに秋の紫外線を与えてしまうとより状況が悪化し、シミやしわが激増してしまいます。また、秋の肌は特に代謝が悪いと言われており、シミ色素の元であるメラニンを排出できずに濃いシミになってしまうんです。秋のためのスキンケアは、エイジングケアにもつながるということが分かりますよね。

2)肌のざらつき
秋は肌の老化角質が溜まりやすく、それがざらつきの原因となっています。なぜ角質が溜まりやすいのかと言うと、夏場の紫外線やエアコンの風から肌を守ろうとしてターンオーバーを狂わせてしまうためです。ここで狂ったターンオーバー期間が秋まで持ち越され、老化した角質をなかなか排出することができないんです。

3)乾燥
秋は、夏からの急激な気温の変化や、朝晩の寒暖差など、著しい気温の変化により乾燥が進んでしまいます。乾燥により潤いがなくなった肌は、さらに角層質のキメが乱れを引き起こします。この乱れは水分を蒸発しやすくさせてしまうため、乾燥が乾燥を呼ぶという悪循環に陥ってしまうんです。

 

<乾燥に注意!?>

秋肌には様々な症状がありますが、特に注意したいのはやはり“乾燥”です。乾燥は、しわや肌荒れなどの多くの肌トラブルの原因になっていおり、様々な二次トラブルを誘発してしまいます。乾燥の原因は朝晩の寒暖差と上述しましたが、そもそもなぜ気温の変化が乾燥につながるのかというと、朝晩の寒暖差により血管が収縮してしまい血流が滞りやすくなってしまうことが原因です。その状態になると、潤いがいきわたりにくくなってしまうというメカニズムなんです。ちなみに、マイナス8度以上の寒暖差で肌にトラブルを引き起こすと言われてますよ。

 

<保湿に徹しよう!>

□スキンケア化粧品を念入りに選ぶ
乾燥を防ぐためには、保湿成分がしっかりと配合されている美容液や化粧水を選ぶのがポイントです!代表的な保湿成分は、「コラーゲン」「ヒアルロン酸」「セラミド」などです。また、導入液と呼ばれる、化粧水の前につけることでその後の浸透力を格段にUPさせてくれるものもあるので、それも使用してみると非常に良いでしょう。

□お風呂上りや洗顔後のスキンケアは間隔をあけない
洗顔後などの肌は、敏感な状態で非常に乾燥しやすいです。実際、洗顔後すぐにスキンケアをせずに過ごすと、肌が突っ張る感覚があるという方もいるのではないでしょうか?お風呂上りや洗顔後はなるべくすぐに、スキンケアを行うようにしてくださいね♪

 

<おすすめの保湿美容液はコレ!>

【原料が食べられるもののみで作られている、肌に優しいOMNIST(オムニスト)の美容液】

OMNIST(オムニスト)のバイタルエッセンス(美容液)は100%自然食材から作られた無添加化粧品です。天然の食材だけで作られたピュアな美容液なので、お肌に与えるダメージも最小限!秋特有の乾燥肌や敏感肌に悩んでいる方にも安心してご使用いただけます。また、抜群の保湿効果がある”セラミド”という成分も入っているため、肌の潤いをしっかりキープすることができます。なんといっても嬉しいのが、ボトル一本で肌ケアが完了すること。お肌に触れる回数が少ない分負担も減り、余計な刺激を与えたくない秋に特にぴったりの美容液ですよね。秋特有の寒暖差による肌トラブルを防ぎたい方にも、自信をもってお勧めできる1本です。

 


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