妊娠すると、日常生活の所作だけでなく、食べているものや使っている化粧品・スキンケア用品まで気を配ると思います。特に、「使っている化粧品や化粧水、コスメなどが本当にお腹の中の赤ちゃんに影響はないのか?」そんな疑問をお持ちの方も多くいらっしゃるかもしれません。意識してオーガニックコスメに切り替えている方もいるでしょう。今回は、そんな化粧品にフォーカスして、妊娠中に避けたほうがよい成分と、100%天然由来の化粧品がおすすめの理由をご紹介します。
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<避けた方がよい成分>
■避けた方がよい成分
妊娠中に使用すると悪影響がある可能性があると言われているのが以下の成分です。もし、不明な点などがあった場合はお医者さんに相談してみるのも良いですね。
・パラベン
このパラベンと呼ばれる成分は防腐剤として使用される成分です。化粧品などに使用される場合は表示を義務付ける指定成分の1つとされているので、スキンケア用品を選ぶ際にはチェックしてみると良いでしょう。避ける理由としては、赤ちゃんに悪影響を与える女性成分のエストロゲンに似た作用を持つことが挙げられるようです。また、体内に蓄積する添加物となるので、お腹の赤ちゃんの影響に少なからず影響を及ぼす可能性があるとも言えるでしょう。
・ハイドロキノン
ハイドロキノンは美白成分として使用されていて、メラニン色素の生成を抑制する成分です。肌から吸収させることで体に大きな影響を与えることは少ないと言われていますが、妊婦さんは避けるべき成分の一つとされています。
・トレチノイン
トレチノインはニキビやシミ・シワなどを予防するビタミンA誘導体に含まれる成分です。このトレチノインもハイドロキノンと同様で、肌から吸収させることで体に大きな影響を与えることは少ないと言われていますが、多く摂取しすぎることで赤ちゃんの成長に影響を与える可能性があると言われています。食事においてもビタミンAは妊娠時の大量摂取に気をつけた方が良いとされているため、スキンケア用品から意識すると良いですね。
・ハーブ類
そしてローズマリーやミント、カモミールなどのアロマ系成分は時に妊娠初期から安定期にかけての期間は避けた方が良い成分とされています。一見アロマは癒しやストレス解消などの意味合いで妊婦さんの強い味方と思われますが、時期や種類を意識した上で使用するようにしましょう。
<妊婦さんにおすすめの100%食材由来の化粧品・美容液>
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妊婦さんにおすすめの理由
①成分は全て食材・天然由来
成分は全て食材由来のため、誤って口に入れても大丈夫です。
全成分:ヒアルロン酸・コラーゲン発酵エキス(鳥由来のヒアルロン酸&コラーゲン、水、米ぬか、酒粕、米麹由来)/グリセリン(パーム油由来)/キサンタンガム(とうもろこし由来) /オレンジ抽出エキス
②無添加
防腐剤やアルコール、界面活性剤、着色料などの添加物も使用していないので、敏感肌さんやママさんも安心して使用することができます。
③発酵エキスで妊娠中の肌トラブルの改善に
妊娠中はストレスや女性ホルモンの影響で肌トラブルや乾燥を起こしやすいですよね。そんな時に有効なのがこの発酵化粧品です。発酵エキスを使用することで肌への浸透度が高まったり、肌本来のバリア機能や修復機能を高めてくれる働きをします。
天然由来だからお肌にとても優しいですが、優しいだけでなく保湿や浸透力にも優れているので肌をいたわりながらスキンケアできるのも魅力です。
ぜひ、皆さんもOMNIST(オムニスト)の100%食材由来化粧品を試してみてください。
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