COLUM 3.綺麗メソッド  2016-10-17

夏のダメージ貯めてない?症状別「エイジングケア」のすすめ


25歳がお肌の曲がり角と言われていますが、みなさんは普段どのようなスキンケアをおこなっていますか?

肌の老化のリスクは、一年を通して秋がピークです!

夏のダメージをうけた肌をこのまま放っておくと、今は見えなくても後からシミ・シワ・たるみとなって肌に現れてきます。

今回は秋に起きやすい肌トラブルとその対処法についてご紹介いたします。

 

秋に起こりやすい肌トラブル

1.シワ・たるみ

紫外線により肌のハリや弾力を担うコラーゲンやエラスチンが破壊され、肌がハリや弾力を失った結果、表情の変化による癖がつきやすくなったり重力に負けるようになってしまうことでシワやたるみができてしまいます。

2.乾燥肌

夏のダメージをうけて潤いを保つ機能が弱まり乾燥している肌に秋の乾燥した空気がさらに追い打ちをかけ、肌はより乾燥してしまいます。

3.シミ・くすみ

肌のターンオーバーが不調なることでメラニンをスムーズに排出できず、 シミの発生や悪化を招いてしまいます。 古くなった角質が残った状態は、くすみや肌のトーンが暗くなる原因になります。

 

症状別エイジングケア

<共通:化粧水の前に蒸しタオル>

洗顔後、蒸しタオルをのせると血行やリンパの流れがよくなり、ターンオーバー 整えてくれる効果もあります。
化粧水の前に蒸しタオルをすると化粧水が浸透しやすくなり、美容効果を高めてくれます。

<シワ・たるみ>

たるみの改善には、肌の中のコラーゲンを増やすことが大切です。

ビタミンC誘導体 やレチノールコラーゲンなどのコラーゲンの生成を促進し、ハリやツヤをアップさせる効果のある成分が含まれた化粧品を選びましょう。

<乾燥肌>

肌内部の水分も、水分にフタをする油分も足りていない可能性があります。高保湿のセラミド配合化粧水を選びましょう。また、乾燥肌には刺激になる成分に注意しましょう。

極度の乾燥にはクリームや美容液がオススメです!

目元や口元など、乾燥する部分にはセラミド入りのクリームや美容液を重ねるのが効果的です。

<シミ・くすみ>

シミの原因はメラニンが肌にとどまることです。

美白成分はそれぞれ様々な力でメラニンを防ぐので、シミを予防したいorシミを薄くしたい 

のどちらになりたいかで、美白成分を選びましょう。

予防には、アルブチン、トラネキサム酸/薄くするには、プラセンタエキスが配合された化粧品が効果的です。

 

<最後に>

秋も紫外線対策得を!

夏と比べて紫外線量は落ち着いてきましたが、実は秋の紫外線も対策は必要です!

シミやシワ、たるみの原因となるUVーBの量は夏と比べて変わっていません。

肌の乾燥を補ってくれる保湿性が高い日焼け止めを選びましょう。
また、エイジングケアは外面だけでなく、肌の内側から行うことも重要です。

ビタミンEやビタミンC,アスタキサンチンなどの肌の改善に効果的な栄養素を取り入れるとよいでしょう。

肌が喜ぶ栄養価の高い食事も心がけてみてくださいね。


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