ここ数年で耳にする回数がぐんと伸びた”オーガニックコスメ”。一般的に「肌に優しい」「自然派」などの印象が持たれていますが、実はオーガニックコスメであればどれでも安心!というわけではないんです。本日はそんな日本のオーガニックコスメのいいところと心配なところを、日本と海外の比較を交えてお話していきたいと思います。
<オーガニックコスメのいいところ>
1)自然由来の成分だから、お肌に安心
オーガニックコスメの一番のいいところは、やはり合成成分などが極力排除されており植物から抽出されたエキスを用いて作られている点です。もちろん、全ての合成生物が肌に悪影響を及ぼすわけではありませんが、科学的に作られた成分というのある特定の機能の効果を高める一方で副作用を大きくなります。そういったデメリットを考えると、やはり植物由来のオーガニックコスメのいいところは、お肌に安全で負担をかけづらいという点ですよね。そのため、従来の化粧品だと肌がひりひりとしてしまう敏感肌や乾燥肌の方に特にオススメです。
2)お肌の本来の力を引き出す
一般的なスキンケア商品は、特定の悩みの解消に即効性があり肌表面の潤いを保つ力に長けています。一方オーガニックコスメは、肌が本来持っている力を引き出し、素肌力を上げることを得意としています。肌には本来、ダメージを受けた際に自ら回復する修復機能があります。この機能の力が高まれば肌トラブルを起こす回数も減り、何かダメージを受けた際にも素早く修復を行うことができるようになります。この素肌力を高めるのが、オーガニックコスメなのです。
<オーガニックコスメの心配なところ>
1)「オーガニックコスメ=安全」という認識を持ってしまう
そもそも、オーガニック=安全という思い込みをしてしまう点が心配なところの1つです。「え?安全じゃないの?」と思われる方もいるかもしれません。この認識が時に誤りになってしまう理由としては、日本のオーガニックコスメには”厳密な基準がない”ためなんです。日本と海外を比較してみると、実は海外にはオーガニック認定を行うために基準を設けている団体が存在し、その審査は非常に厳しいものです。しかし日本にはそういった団体は存在しません。つまり、化粧水の中に0.1%でもオーガニック成分が配合されていれば、「オーガニックコスメ」と言うことができてしまうんです。もちろん認証がなくとも日本には100%植物由来のコスメは多くあります。「オーガニック」という言葉に惑わされず成分などをよく調べて購入することが重要です。日本と海外を比較すると、規定などの差がしっかり学べて良いかもしれませんね。
2)保存方法に気を使う
科学物質がほとんど使われていないオーガニックコスメの中には、防腐剤などが使われていないものもあります。この場合は、化粧品と言えども”生もの”を扱っているようなものですので、多少保存に手間がかかるということはあるかもしれません。保存方法のポイントとしては、できるだけ涼しい場所に保管することや、消費期限がある場合はしっかりと守ることなどが挙げられます。
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\特に、こんな方にオススメです/
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●朝はあまり時間がない方や、旅行や出張の機会が多くなるべく短い時間で完璧にスキンケアを終わらせたい方
●乾燥肌や敏感肌で、市販の美容液だと肌に馴染まない方
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