COLUM 3.綺麗メソッド  2018-11-30

あなたはどのタイプ?シミのタイプ別対策方法


女性なら誰もが憧れる美肌。今日はそんな美肌の大敵の1つ、シミについてお話します。「ちゃんと紫外線予防をしてるのにシミが消えない!」「美白化粧品を使っても増える!」そんな悩みを持つ方も多いかもしれません。それもそのはず、実はシミにはいくつかのタイプがあり、そのタイプによって対策が変わってくるのです。

今回は、そんなシミのタイプごとの原因・対策方法をご説明していきます。

■老人性色素斑

実はこのタイプが、最も多いシミのタイプだと言われています。特徴としては、顔や腕など紫外線を浴びやすい箇所にできやすく、茶色・グレーで楕円形のものが一般的です。紫外線などでメラニンが蓄積することによってできてしまうシミです。

対策としては、UVケア商品などを使い、紫外線を避けることが1番!初期段階の薄いシミであれば美白化粧品が効果的です。

 

■炎症後色素沈着

ニキビの跡や傷などの、肌の炎症によりできるシミです。色は赤や黒など様々で、その大きさも炎症によって異なります。洗顔の刺激だけでできてしまうことがあると言われていますが、比較的簡単に消すことができます。

対策としては、美白化粧品が有効的です!また、紫外線を浴びることにより悪化してしまうタイプでもあるため紫外線対策もぬかりなく行う必要があります。

■そばかす

そばかすは頬や花の周りにできる、比較的小さいシミです。このシミは遺伝要素も強いのですが、紫外線により発生することもあります。

対策としては、UVケア商品などで紫外線を防ぐことが大切です。遺伝であることが多いためか、美白化粧品はあまり効果的ではありません。

 

■肝斑

左右対称にできる薄い褐色のシミです。頬骨付近や口の周りにできやすいと言われているシミで、女性ホルモンの乱れやストレスから発生することが多くあります。そのため、妊娠やピルの服用が影響している場合もあるとか。

対策としては、紫外線対策を行うことはもちろんですが、ストレスを溜めないことも大切!自分なりのストレス解消方法を見つけ実践していくことをお勧めします。また、洗顔の刺激により悪化することもあるため優しく洗うことを心がけましょう。

このように、シミには様々なタイプがあります。どのタイプにも共通して紫外線対策は大事ですね。しかしそれだけではなく、女性ホルモンのバランスやストレスにより発生するシミもあるのです。自分のシミのタイプを知り、適したケアを行うようにしてくださいね♪


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